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    メールマガジン151号

    (2010.1.27更新)


    1月7日、無事、ハンブルクに戻りました。
    こちらは、10年ぶりの寒波「デイジー」に見舞われ、大変な寒さです。昨日、今日(ドイツ時間、月曜の夜現在)と、何とマイナス10度です。外に出ると、あまりの寒さに顔がピリピリ痛みます。けれども、子供、若者たちは大喜びで、先週、雪の日が続いた時には、雪だるまを作って遊んでいましたし、今週は、アルスター湖でスケートを楽しんでいます。個人的にも、この寒波のお陰で、ドイツの冬特有のシュトルム(雨嵐)がないので、こちらの方が過ごしやすいと思っていますが、車を運転される方は大変のようです。


    ●いのちのことば



    ところで、3カ月半ぶりにハンブルクの教会へ行って、驚いたことがありました。教会の様子が、以前とは違った雰囲気になっていたのです。教会全体が生き生きとしており、霊に燃えているのが分かりました。以前の教会が、決して生き生きしていなかった訳ではありません。でも、今回は、何か特別な愛と活気を感じました。そんな中で、疲れきってドイツに戻った私は、最初、自分が、何か燃えかすのような存在に感じました。でも皆と共に主を礼拝する中で、疲れがどんどん癒されて行くのを感じたのです。

    先週の礼拝のメッセージは、使徒の働き5章からでしたが、20節の「いのちのことばをことごとく語りなさい」から、牧師自身がどれほどこのことばに深く語られ、それを実践して行きたいと願っているかを、私たちに分かち合う熱い内容でした。そのメッセージを聞いた私たちも、同じ思いに導かれて行くのが分かりました。

    私たちの教会は、小さな「家の教会」です。最初はキリストの弟子の群れとなることを目指す開拓伝道から始まりましたが、途中、ヒューマニズムという時代の波に飲み込まれました。その後、みことばからズレてしまったことに気付かされ、悔い改め、キリストの弟子となることを目指して再出発をしたのは、7〜8年前のことです。

    私たちが本来求めていた教会の姿に復元されるのには時間を要しました。その間、幾多の苦難を通りました。そして今、教会が心をひとつにして、「いのちのことばをことごとく語りなさい」を実践してゆこうという思いと祈りに導いていただいたことを感じています。生き生きとした教会の交わりに加えられ、私も今、大きな励ましを受けています。

    余談になりますが、つい先日、パソコンの自動更新プログラムをインストールしましたら、PCを開くパスワードが認識されなくなりました。数時間悪戦苦闘した後、オンラインサポートにつないで調べて行くうちに、「システムの復元」という欄が出てきました。そこをクリックしてみましたら、新しいプログラムをインストールする前の状態に戻すことができました。そして、やっとパスワードが認識され、パソコンを開くことができました。

    PCの新しいプログラムをインストールするのにかなりの時間を要したのですが、システムを復元するのにも、それに近い時間がかかりました。私もそのひとりですが、長い間神から離れて歩んだ人は、主のもとへ来た後、以前の生活、習慣から離れて、主にあって成長するのに時間がかかるものです。クリスチャンになった後でも、しばらくみことばからズレた状態で歩んでしまうと、回復に時間がかかります。でも、その後の歩みと成長に時間がかかったとしても、いのちのみことばに立ち返らなければならないと思っています。すべてをご存じで、すべてをご支配なさる主は、私たちが無駄に過ごしてしまったと思える後悔の時さえも、私たちが再び主に従う時、ご自身の愛をもって全てを益と変えて行かれる方だからです。

    ドイツでの静思の時、どうかこの者が、日々、御霊にあって「いのちのことば」に聞き、生き、「いのちのことば」を人々に伝えてゆくことができますよう、お祈りお支えください。


    ● お祈りください


    ●3年前の「黙示録」、一昨年、昨年と2年かかった「創世記」の学びの後、今、「マタイの福音書」 を学ん でいます。神の壮大な救いと天のみ国のご計画が、少しずつパノラマのように見えてきました!限られた学 びではありますが、ドイツ滞在中に、何とか28章まで辿りつきたいと思っています。この学びを通して、 主のみこころへの知識を深め、神の愛の深さに触れる時となりますよう、お祈りください。

    ●祈りの時が、御霊によって導かれ、祝されますように。

    ●4月からの日本、中国、台湾での奉仕の準備のために。

    ●ひどくはありませんが、ひざの痛みのため検査中です。
     回復のためにお祈りください。

    寒さの中、皆様のご健康が守られますように。 主の溢れるご愛が、皆様とともにありますように!

    写真上は、昨年7月、オランダのペイトン朝子さんの羊小屋で行われた、ヘレーンのセラミック展覧会の作品のひとつ。「心と崩された壁、御手の中の水」

    引用聖句:
    ●エゼキエル11:19bわたしは彼らのからだから石の心を取り除き、彼らに肉の心を与える。
    ●詩篇147:3主は心の打ち砕かれた者をいやし彼らの傷を包む。
    ●テトス3:5神は、私たちが行なった義のわざによってではなく、ご自分のあわれみのゆえに、聖霊による、新生と更新との洗いをもって私たちを救ってくださいました。
    ●IIコリント5:17だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。

    工藤篤子

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